日本旅行業協会正会員

東京都知事登録旅行業第3-6744

facebookページ

VISIT JAPAN!!

南極旅行・クルーズツアー

         アカデミック・サージ・バビロフ号で行く                南極半島&サウスシェットランド諸島11日間日程表

  日  程 食 事
1 日目   

ウスワイア(アルゼンチン)🚢

ウスワイア集合。世界最南端の町、ウスワイアにて集合時間までご自由にお過ごしください。

午後:乗船              宿泊:船内

朝:×

昼:×

夕:○

 2~3

 日目

ドレーク海峡🚢

荒い海峡を通過します。どの程度の揺れかは、その日の天候に左右されます。ご心配な方は乗船前に酔い止めのお薬とおまじないを!

こんな体験も南極だからこそ味わえる楽しい思い出になることでしょう。ドレーク海峡を通過した後、船内ではスタッフの紹介とこれから訪れる南極情報、上陸前のゾディアックの乗り方、上陸後の諸注意など、スライドを見ながら説明を受けます。

                   宿泊:船内

朝:○昼:○夕:○

 4~8

 日目

サウスシェットランド諸島&南極半島🚢

サウスシェットランド諸島へと向かいます。キングジョージ島リビングストン島では、無数のペンギンやアザラシたちに遭遇します。

活火山等のデセプション島ではかつての捕鯨基地を見学し、さらに南極半島へと南下を続けポーレット島パラダイス湾クーパービル島へ。そこでは南ケルプカモメ、ウミツバメ、トウゾクカモメ、サヤハシチドリや、海洋哺乳動物であるウェッデルアザラシ、カニクイアザラシ、ヒョウアザラシ、シャチ、ザトウクジラ、ミンククジラに遭遇することでしょう。各国の科学者が働く基地にも立ち寄ります。

天候と氷の条件がよければ、ポーレット島へ上陸です。またパラダイス湾へも立ち寄ります。元英国の科学基地であったポート・ロックロイでは、ペンギンや鵜の繁殖している場所が観られます。現在では博物館になっています。

そびえ立つ岩肌やスペクタクルな氷河の間を抜けるヌーメアルメール海峡のような美しい光景に心を奪われることでしょう。この海峡は南極半島クルーズのハイライトのひとつになっています。

船はルーメール海峡の南にあるピーターマン島へ。ここはブルーアイ鵜やトウゾクカモメ、アデリーやジェンツーペンギンのコロニーです。  宿泊:船内

朝:○昼:○夕:○

 9~10

 日目

ドレーク海峡🚢ウスワイア

ドレーク海峡を北上しウスワイアへ。  

                   宿泊:船内

朝:○昼:○夕:○

 

11日目

 

🚢ウスワイア(アルゼンチン)

朝食後帰港します。

下船。ご帰国の途へ。

朝:○昼:x夕:x

アカデミック・サージ・バビロフ号     
アカデミック・サージ・バビロフ号     
ジェンツーペンギン
ジェンツーペンギン              
ザトウクジラ
ザトウクジラ                      
ブルーに輝く南極の氷河
ブルーに輝く南極の氷河           
アザラシイメージ
アザラシイメージ           
夜明けの風景
夜明けの風景

このクルーズのポイント

① 日本人コーディネーターが乗船!(3月16日乗船)*

② クルーズ期間中は長ぐつ及び防寒具(パーカ&防水パンツ)がレンタル無料!

*日本人コーディネーター乗船予定のコースについて:

定員に達しない場合は、日本人コーディネーターが乗船しない場合がありますことをご了承ください。詳細はお問い合わせください。

航路地図と主な見どころ(抜粋)

リビングストン島

ペンギン達の営巣地。ゾウアザラシや大きな海燕も。

デセプション島

活火山島。地中温泉が湧き出ており温泉体験を楽しめます。

パラダイス湾

南極クルーズのハイライトのひとつ。美しいグレイシャーブルーの氷山が連なります。

ルメール海峡

幅400~500mの狭い海峡。両側のフィヨルド風景は息を飲むほどの美しさです。

ポートロックロイ

旧英国基地。現在は博物館。お土産屋と郵便局があり手紙を送れます。

 

シップ情報

アカデミックサージバヒロフ号

 

アカデミック・サージ・バビロフ号

AKADEMIK SERGEY VAVILOV

 

総トン数:6,450トン

全長:117.04メートル

前副:18.28メートル

客室数:43(全室海側/窓付き)

喫水:6.09メートル

速度:14.5ノット

乗船定員:92名

乗務員:63名

船籍:ロシア


アカデミック・サージ・バビロフ号 AKADEMIK SERGEY VAVILOV

この船はロシア科学アカデミーが1989年にスカンジナビアで建造されました。南極、北極の両極地を航行した経歴を持つ非常に機動的な耐氷船です。しかも静かで安定感があります。船内のインテリアはエレガントに施され、最上階のバーラウンジの大きな窓からは素晴らしい景観を楽しむことができます。ギフトショップ、フィットネス、マッサージルーム、スパ、サウナなどの設備も充実しています。

ワンオーシャンスイート
ワンオーシャンスイート
シャクルトンスイート
シャクルトンスイート
バビロフ号スーペリアキャビン
スーペリア

ツインキャビン(シャワー・トイレ付)
ツイン (シャワー・トイレ付)
バビロフ号ツインキャビン(セミプライベート)
ツイン(セミプライベート)
トリプル(施設共用)キャビン
トリプル(施設共用)キャビン

ダイニングルーム
ダイニングルーム
バーラウンジ
バーラウンジ
操舵室
操舵室

旅行代金

旅行代金(3月16日、日本人コーディネーター乗船)

12月10発VA1コースも日本人コーディネーター乗船

  2014年 2015年

コース名

VA1
VA2
VA3 VA4
キャビンタイプ/乗船日   12月10日    1月27日 3月6日        3月16日
トリプル(施設共用) US$6,795 US$7,895


     

US$6,795

ツイン(セミプライベート)

US$9,195 US$10,095 US$9,195
ツイン US$9,995 US$10,595 US$9,995
スーペリア US$10,395 US$10,995 US$10,395

シャクルトンスイート

US$10,795 US$11,595 US$10,795

ワンオーシャンスイート

US$11,995 US$13,095 US$11,995
通貨単位:アメリカドル

*トリプルキャビンの施設共用とは:

トイレやシャワー、洗面がほかのトリプルルームの方との共用になります。

室内は2段ベッドとソファベッドのご利用です。

*セミプライベートツインとは:

2つのツインルームで1つのトイレやシャワー、洗面をご利用いただきます。2つのお部屋の中間にバスルームがございます。室内はベッドとソファベッドです。

ご旅行の諸条件

上記記載の料金は2名1室ご利用の際のお1人様の料金です。トリプルキャビンにつきましてはお1人様で上記料金でお申込みいただけます。お部屋は相部屋になります。

*本旅行は手配旅行になります。(重要)

本コースを企画運営するワンオーシャンエクスペディションズ社とお客様とのご契約となります。

シングル料金:ツインキャビンは料金の1.5倍です。

       スーペリアおよび、スイートはそれぞれの料金の2倍です。

料金に含まれるもの:

アカデミック・サージ・バヒロフ号乗船代金・キャビン代金

長ぐつ及び防寒具(パーカ&防水パンツ)

食事:船内での全食事

送迎:乗船前、ウスワイアの指定場所⇒桟橋まで(混載)

   下船後、船⇒空港または指定下車場所(混載)

注:現地ではドライバーのみのご案内です。

料金に含まれないもの:

日本からのウスワイアまでの航空運賃

前泊のホテル代金

(航空券、ホテルともに弊社で別途手配いたします。)

その他「料金に含まれるもの」に記載のないもの

 

お取消し条件(重要)

ご予約後からコース開始日(乗船日)の90日前まで ・・・・・・・・ご旅行代金の30%

89日目以降 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・旅行代金の100%

(注):該当日が土、日、祝日にあたる場合はその前営業日となります。

 

お申し込み条件:

お申込金:ご旅行代金の30%

海外旅行傷害保険(治療、救援者費用を含む)へのご加入

(クルーズ旅行取消費用保障特約付きのものを強くお勧めします。弊社にてお取扱いがございます。)

 

     12月10日発、日本人コーディネーター乗船コースはVA1です。

     3月16日発、日本人コーディネーター乗船コースはVA4です。

南極へ行く