洗礼者ヨハネ大聖堂
市内を流れるオドラ川の北側、ヴロツワフで最も古いオストルフ・トゥムスキ地区にあります。この場所に大聖堂が10世紀ごろに建てられました。現在のものは戦後修復されました。ゴシックとネオゴシック様式を合わせた作りになっています。エレベーターで上まで上がれます。
©Rafał Komorowski, 2007, GDFL1.2,CC-BY-SA3.0,2.5,2.0,1.0
洗礼者ヨハネ大聖堂
幻想的な冬のナイトショットです。ポーランドの協会は階段で上ることがほとんどなのですが、こちらは珍しくエレベーター付きです。橋の街ヴロツワフをご堪能下さい。
©Jar.ciurus, 2011,CC-BY-SA3.0
パノラマ・ラツワヴィツカ民族博物館
1794年コシチュシコ将軍が兵を率いて帝政ロシアに対して蜂起したラツワヴィツエの勝利100周年を記念して建てられました。パノラマ博物館の通り周りを取り巻くような戦場の展示になっています。ⒸBarbara Maliszewska, 2012, CC-BY-SA3.0
ヴロツワフ大学 レオポルディナ講堂
ヴロツワフ大学本館は神聖ローマ帝国時代の1702年に皇帝レオポルト1世によりレオポルトアカデミーとして創立されました。300年以上の歴史を誇ります。構内にあるレオポルディナ講堂は圧巻です。
©Stako,
2005, GDFL1.2,CC-BY-SA3.0
聖エリザベス教会
14世紀に建てられたときは塔の高さは130メートルでした。1976年に焼失し、再建された主塔の高さは91.5メートルとなりました。
©Ludwig Schneider, 2012, GDFL1.2,CC-BY-SA3.0,2.5,2.0,1.0
©Klearchos Kapoutsis,2009, CC-BY-SA2.0
© Barbara 2010, CC-BY-SA3.0
© Marek and Ewa Wojciechowscy, 2000s, GDFL1.2,CC-BY-SA3.0,2.5,2.0,1.0
オストロフ・トゥムスキ
ヴロツワフで最も古い地区の名前です。ヴロツワフの市街地はこの地図の左下に広がります。この地区には大司教の館、洗礼者ヨハネ大聖堂、トゥムスキ橋など見どころがいっぱいです。
トゥムスキ橋
オドラ川の中州と洗礼者ヨハネ大聖堂側の岸を東西に結ぶ橋で、別名恋人橋とも呼ばれています。永遠の愛を誓った恋人たちが欄干に名前を書いた南京錠をかけ、カギを川に投げて永遠の愛を誓います。
©Magnaj, 2011, CC-BY-SA3.0
ⒸFrank Vincentz, 2010, GDFL1.2, CC-BY-SA3.0
ムスカウ公園(世界遺産)
領主のムスカウ伯爵が1800年代に造り上げたイギリスの風景式庭園です。幾人かの所有者を経て、第2次大戦終戦後ニサ川を境にドイツ側とポーランド側に分断されました。
公園ではハイキングやサイクリングを楽しめます。馬車もありドイツ側へ自由に行くことができます。
ⒸX-Weinzar, 2010, CC-BY-SA3.0