フェスティバルの街①
ルブリンでは毎年新しいフェスティバルがひとつ始まると言われれています。写真は落書きフェスティバルの様子です。
フェスティバルの街②
真夏の夜フェスティバル。6月の土曜に市内のあちこちでフェスティバルが催されます。写真はルブリン城内です。
ザモイスキ宮殿
1742年、ルブリンの北部の郊外コズフカにポーランドの有力貴族ザモイスキ家の宮殿が後期バロック様式で建てられました。1977年からはザモイスキ博物館としてオープンしています。
ⒸJacek Karczmarz, 2009, GDFL1.2, CC-BY-SA3.0,2.5
ザモイスキ宮殿がある庭園
周囲は庭園になっていて宮殿はその中にあります。
ⒸJolanta Dyr, CC-BY-SA3.0
ⒸJolanta Dyr,CC-BY-SA3.0
チャルトリスキ宮殿①
ルブリン近郊にあるプワヴィはポーランドの貴族チャルトリスキ家の宮殿があるところとして知られています。
芸術活動の振興に大きく寄与し、プリンセスのイザベラ・チャルトリスカは特に熱心でクラクフのチャルトリスキ美術館の創設者でもあります。ⒸNeoMill, 2013, CC-BY-SA3.0
ⒸLukke, 2011, CC-BY-SA3.0
チャルトリスキ宮殿②
宮殿は広大な庭園の中にあり、庭園には(左)聖マリアの被昇天教会や(右)シビル等があります。
シビルとは古代地中海地域における巫女のことでアポロンの神託を受け取るとされています。
ⒸNeoMill, 2013, CC-BY-SA3.0
ⒸJanmad, 2008, GDFL1.2,CC-BY-SA3.0
チャルトリスキ宮殿③
宮殿内部の様子:
細かい装飾の施された階段
ⒸDanapass, 2009, CC-BY-SA3.0
ストーンホール、石の間の壁面あるモールド
洗面室の鏡にエッチングしたいレリーフです。
ⒸJanmad, 2008, GDFL1.2,CC-BY-SA3.0
ゴシック様式のホール
ⒸJanmad, 2008, GDFL1.2,CC-BY-SA3.0
チャルトリスキ宮殿④
現在は博物館になっていて、チャルトリスキ家およびイザベラ夫人のコレクションが展示されています。
ⒸPiotrus, 2013,GDFL1.2,CC-BY-SA3.0,2.5,2.0,1.0
時を経て良い色合いのアンティークになってますね、素敵です。
ⒸPiotrus, 2013,GDFL1.2,CC-BY-SA3.0,2.5,2.0,1.0
ⒸPiotrus, 2013,GDFL1.2,CC-BY-SA3.0,2.5,2.0,1.0
この優美なティーポット、レプリカでいいのでほしいです!*こちらをご覧になった方、再現できるようでしたら、ご一報ください!
ⒸPiotrus, 2013,GDFL1.2,CC-BY-SA3.0,2.5,2.0,1.0