フロムボルク
コペルニクスが研究を行っていた街
コペルニクスは司祭としてこのフロムボルク大聖堂で聖職にあると同時に、地動説の研究に没頭していました。フロムボルク大聖堂があるカテドラルヒルにはコペルニクスの研究室や後に設置されたフーコーの振り子など、またゴシック様式の大聖堂の内部やパイプオルガンなどが見どころです。
ⒸNordNordWest, 2008. GDFL1.2, CC-BY-SA-3.0
フロムボルク大聖堂 NEW!!
正しくは聖母マリアの被昇天と聖アンドリュー大聖堂といいカテドラルヒルという丘にあります。1388年にゴシック様式で建設されました。敷地内には大聖堂だけでなくコペルニクスタワーや鐘楼などがあります。コペルニクスは1543年に亡くなるまでここで司祭として働きながら、研究を進めて行きました。
©Holger Weinandt, 2010, CC-BY-SA3.0
©Holger Weinandt, 2010, CC-BY-SA3.0
©Piotrus, 2013, GDFL1.2, CC-BY-SA3.0,2.5,2.0,1.0
©Maciej Szczepańczyk, 2007, GDFL1.2, CC-BY-SA3.0,2.5,2.0,1.0
©Hans Weingartz,2007, CC-BY-SA2.0
フロムボルク大聖堂 フーコーの振り子
大聖堂があるカテドラルヒルの鐘楼にはフーコーの振り子が展示されています。地球の自転を説明する器具ですが、もちろん後で取り付けられたものです。コペルニクスの死後300年ほどたって考案されました。
©Polimerek, 2010, GDFL1.2, CC-BY-SA3.0,2.5,2.0,1.0