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東京都知事登録旅行業第3-6744

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VISIT JAPAN!!

やけどするほど熱い!!大人のキューバ

キューバ周遊7日間
3つの世界遺産「ハバナ・ビエハ」「トリニダー」「シエンフエゴス」
を巡りキューバNo1ビーチも満喫するキューバ5泊7日の旅


 キューバ周遊7日間の旅

1日目:キューバの首都ハバナに到着

日本を15:00~19:00頃に出発しカナダまたはメキシコ経由で、22:00~23:00頃ハバナのホセ・マルティ空港に到着します。

現地ガイドがお客様のお名前のプラカードを持ち空港出口でお待ちしております。
専用車でホテルへ(約45分)。
自由時間:ホテルにて長旅とジェットラグの疲れをゆっくり癒して頂くのも良し、ハバナ市内を散策するも良し。ご自由にお過ごしください。
オプション:夕食(ガイドとグループの他のお客様にお会い頂く絶好の機会です!)
ご宿泊はハバナのカサ・パルティクラル

2日目:ハバナ市内観光

カサで朝食後、現地ガイドがお出迎えし、歩いて旧市街の街を散策します。
アルマス広場やカテドラル広場でコロニアルスタイルの景観を堪能し、観光客で賑わう旧市街の中心オビスポ通りでお土産をチェック。国立劇場やパルケ・セントラルではたくさんのクラシックカーをご覧いただけます。海沿いのマレコン通りをドライブして、おしゃれな家庭的レストラン「パラダール」で昼食をとります。
昼食を終えたらクラシックカーで革命広場、ミラマールなどの新市街をドライブし、キューバで最も高い建物の最上階にあるバーへ。
バーからはハバナの町並みと海を一望できます。
その後カサへと戻ります。

夕食は含まれておりませんので、ご自由にお選びください。
現地ガイドが選りすぐりのおすすめレストランをご紹介します。
また、元気があればキューバの人気バンド「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」のライブショーや、国営キャバレー「トロピカーナ」の舞台へ(オプショナル)

ご宿泊はハバナのカサ・パルティクラル

3日目:プラヤラルガでシュノーケル、シエンフエゴス観光

カサにて朝食。
朝食後、現地ガイドと合流し、トリニダーへと向かいます。
途中カリブ海のプラヤラルガでシュノーケルをお楽しみください。その後、シエンフエゴスへと向かいます。
世界遺産シエンフエゴスの都市歴史地区を観光します。現在19世紀に建設された都市シエンフエゴスの古い町並みが対象となっていて、19世紀前半に建造された建物で残っているのは6棟、19世紀後半のものは327棟、それ以降のものが1188棟あります。そのなかでも旧行政府の宮殿、サン・ロレンツォ学院、司教の館、フェレル宮殿、 旧講堂が代表的な建築物になります。
その後トリニダーへ向かいます。途中、エスカンブライの丘からトリニダーを一望できます。
昼食及び夕食は含まれておりませんので、ご自由にお選びください。現地ガイドが選りすぐりのおすすめレストランをご紹介します。
ご宿泊はトリニダーのカサ・パルティクラル

4日目:キューバの自然を満喫!午後はトリニダー観光

カサにて朝食。
世界遺産ロス・インヘニオス渓谷を訪れます。トリニダーから12kmに位置する、サン・ルイス、サンタ・ロサ、メイエルという3つの渓谷の総称です。ロス・インヘニオスとは「機械類」のことで、後述の製糖機械にちなんでつけられました。ロス・インヘニオス渓谷は、18世紀末から19世紀末まで砂糖生産の中心地でした。キューバにおけるサトウキビ生産の絶頂期には、渓谷では50以上の製糖工場が稼動し、3万人もの黒人奴隷が工場や周辺のサトウキビプランテーションで働かされてました。全体の面積は270km²で、70以上の製糖工場跡が残っています。19世紀の独立戦争で終止符が打たれるまでは残存していて、その時に至ってようやく多くの製糖工場が放棄されるか停止しました。1988年にロス・インヘニオス渓谷のほとんどの製糖工場は廃墟と化していますが、農園主の邸宅が残るグアチナンゴや、農園主の邸宅、監視塔、「バラコーネ」、奴隷の居住地区などが残るマナカ・イグナサの地所のように、当時のまま維持されている遺跡もあります。高さ45mの監視塔、通称「イスナーガの塔」は、1830年から1835年にかけて、農園主アレホ・イスナーガが奴隷たちを監視するために建てさせたものであり、この塔はサトウキビプランテーションを360度見渡すことができます。一時はキューバで最も高い建造物になりました。塔には大きな鐘があり奴隷たちに一日の労働の終わりを告げていましたが、その鐘は現在塔の下に置かれています。1988年トリニダーとともに世界遺産に登録されました。

 

午後はトリニダーへと向かいます。
1850年のスペイン植民地時代から時計が止まったような面影が残るトリニダー。かつてのサトウキビ産業で栄えたユネスコ世界遺産の街。色とりどりの美しい建物、塔から眺める渓谷と町並みは21世紀にいることを忘れてしまうような眺めです。石畳の道、格子のはめられた窓、カラフルなペイントが施されたコロニアル建築は町自体が博物館のよう。のんびりとした田舎の雰囲気が楽しめます。
昼食及び夕食は含まれておりませんので、ご自由にお選びください。現地ガイドが選りすぐりのおすすめレストランをご紹介します。お食事後、ご希望であれば現地人と観光客でにぎわうカサデラムシカへ。教会横の屋外広場が会場となり、お酒を飲みながらサルサショーやバンドの生演奏が楽しめます。(ショーは午後10時スタート)

ご宿泊はトリニダーのカサ・パルティクラル

5日目:サンタクララ経由、キューバNo.1のビーチ バラデロへ

カサにて朝食。
専用車でバラデロへ(移動3時間)。
途中でサンタクララを訪れ、ゲバラ司令官の霊廟を訪問します。ゲバラは1967年10月8日に、ボリビア政府軍との戦闘で捕えられ、翌日の10月9日に処刑(銃殺刑)されました。革命戦争勝利の突破口となったこのサンタ・クララに霊廊が建てられました。
1987年没後20年を記念して、ゲバラの銅像と、戦闘で亡くなった38人の慰霊を込めて38の石を、ここサンタ・クララに安置しました。その後1977年死後30年目、ボリビアとの国交が進み、やっとゲバラの遺骨が発掘され、遺骨はキューバに移送され、カストロの手で10月17日、この霊廟に収められました。
車内から、現地人の生活ぶり、美しい手つかずの自然、エメラルドグリーンにきらめく海を眺めながら移動します。
バラデロは、カナダやヨーロッパの観光客に大人気のキューバーNo.1リゾート地。太平洋に面し長さ約20kmに渡る半島に50件以上のホテルが立ち並び、キューバの最も重要な観光地の一つです。カリブ随一の海を思う存分お楽しみください。
その後、ハバナに戻ります。
昼食及び夕食は含まれておりませんので、ご自由にお選びください。現地ガイドが選りすぐりのおすすめレストランをご紹介します。また、元気があればキューバの至宝ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブのライブショーへ。(オプショナル)
ご宿泊はハバナのカサ・パルティクラル

6日目:ハバナ空港へ、出国

カサにて朝食。
ご出発まで自由行動。
ハバナ空港へ移動(車45分)。
ご出国。帰路。

北米の都市でお乗り継ぎ、日本へ向かう機中でキューバを思い出します。「これからあの国はどうなっていくのだろう?」

ハバナ07:00~15:30発 メキシコ、またはカナダを経由し帰国の途へ。

7日目:北米都市から日本へ到着

06:00~17:30 成田又は羽田着

お帰りなさいませ。ご自宅に戻るまでが旅行です。


このツアーのポイント

ベストな日程でキューバを楽しむ

中米で最も安全と言われる世界遺産「ハバナ旧市街」の民家に泊まり、街を散策。

モヒートやダイキリなどキューバカクテルを楽しみながら、クラシックカーに乗って隠れ家的なレストランへ行ってキューバ料理に舌鼓を打ったりと、ハバナの楽しみを色々とご案内致します。
3日目からは移動します。途中に世界遺産「シエンフエゴス」の街も観光しながら、同じく世界遺産指定の「トリニダー」へ向かいます。
ここはこじんまりとした趣の小さな街ですが、近年その美しい佇まいから海外観光客に人気の滞在先です。
トリニダーに滞在した後はキューバNo.1ビーチリゾートのバラデロで遊んでからハバナへ帰ってきます。

 

こだわりのキューバ現地ガイド

選りすぐりのガイドがあなたのキューバの旅を100%の満足度に引き上げます。キューバは音楽、人、食事、建築、アート、文学と様々な分野から楽しめることができます。お客様のご興味に合わせてぴったりのガイドをご案内致します。お客様にしかないオンリーワンの本当のキューバをお楽しみください。

 

 キューバならカサ・パルティクラル!

カサ・パルティクラル

スペイン語で民家。カサのほとんどが、家族経営です。いわば自分の家で来客をもてなすようなもの。キューバは愛国心豊かな国で、観光客にキューバの魅力をたっぷりと紹介してくれます。キューバの音楽を聞かせてくれたり、サルサを一緒に踊ったり、モヒートを片手にキューバの生活や文化を語るなど、 ホテルではできないプライスレスな体験ができます。
全ての民泊が弊社厳選の”カサパルティクラル”ですので、ご安心ください。
民泊での現地の人たちとの交流は、ただの”宿泊場所”というだけでなく、ご旅行のハイライトとなり、忘れられない思い出となるでしょう。スタッフが厳選した信頼できるカサで、キューバンライフをより身近に感じましょう!
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キューバ旅程における注意事項

 

保険について 

キューバ入国にあたっては保険の加入有無が審査対象となるため「保険契約書」または「保険証券」を忘れずにお持ちください。 

服装について

亜熱帯性気候に属しており、年間の平均気温は25℃程度のため、夏の服装が適しています。日差しが強い為、日焼け止め、サングラス、帽子、虫除けは必須です。室内に入る際や日焼け対策として、薄い長袖をお持ちいただくと良いでしょう。歩きやすいスニーカーと、ビーチ用のサンダルや水着をお持ちください。また、ハイキング等のオプションアクティビティーにご参加される方は、トレッキング用の靴と服をご用意ください。 

天災などによるツアーの変更・中止について 

ツアーは基本的にグループツアー(混載ツアー)となります。プライベートご希望の場合はお問い合わせください。スケジュールは、ご旅行中の天候、道路状況、ストライキの発生などにより、ガイドやドライバーの判断で予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。また、ツアー催行中、天災地変、不慮の災害、政変、戦乱、ストライキ暴動などの不可抗力により、ツアーの催行が不可能となる場合、該当するツアーの催行を中止する場合があります。その場合の保証や返金等はございませんので予めご了承ください。

重要:

2021年1月12日以降、キューバ入国後のアメリカ渡航の条件が厳しくなっております。

同日以降のキューバへの渡航歴、滞在歴がある方が米国へ入国するには米国大使館または領事館にて米国査証(ビザ)の取得が必要となります。 ESTA(電子渡航認証システム)の提示だけでは入国できなくなります。