カサ・パルティクラルとはスペイン語で民家。
オンリーワンが厳選した信頼できるカサで、キューバンライフをより身近に感じましょう!
キューバでの宿泊施設は大きく分けて2つあります。
ひとつは国営ホテル。(民間のホテルはありません。)3☆から5☆の豪華なホテルもあり、部屋数も多いので、10人以上のグループにオススメです。国営のため従業員全てが公務員となります。
もう一つが民泊(カサ・パルティクラル)(民泊)です。
一定の基準に達した民家が政府から許可をもらい、カサのお部屋を観光客に貸し出すシステムです。
家の前や扉に、青い錨のようなマークがついてあるのがカサです。
カサによって家の大きさや料金が異なりますが、大体1〜4部屋が一般的で、エアコン、バス・トイレも付いていて、ベッドメイキングのサービスやミニバーが付いているカサもあります。よくホームステイと紹介されていますが、従業員もいて、食事、清掃等きちんとした、ペンションのような感覚です。
民泊(カサ・パルティクラル)のメリット
国営ホテルは100〜200ドルのホテルが多いですが、カサはそこまで高くなく良心的な価格です。100ドルも出せば、高級ブティックホテル並みの質です。
カサのほとんどが、家族経営です。いわば自分の家で来客をもてなすようなもの。キューバは愛国心豊かな国で、観光客にキューバの魅力をたっぷりと紹介してくれます。キューバの音楽を聞かせてくれたり、サルサを一緒に踊ったり、モヒートを片手にキューバの生活や文化を語るなど、 ホテルではできないプライスレスな体験がカサにはあります。
宿泊客の人数がとても少ないため、そこで作るものは全てとれたての野菜、お肉、お魚を用意した手作り。カサ以上に、家庭の味を楽しめるところはないでしょう。つまりカサでの食事も旅の醍醐味のひとつです。一緒に料理を楽しんだり、教えてもらったりすることももちろん可能です。
コロニアル調の古い建物を貸し出しているため、一つ一つの部屋は天井が高く、ゆったりとした広さです。また、部屋は可愛らしいアンティークな小物で飾られています。リビングや庭も広々としていて、宿泊客も少ないので、プライベートの空間を保ち快適にくつろぐことができます。
カサには当たり外れがあります。
そこで、ハルカゼ旅行社では現地のパートナー会社の日本人スタッフが実際に宿泊した中から厳選したカサをご紹介しております。
最も立地の良いカサをご紹介
オンリーワンでは各街での、最も立地の良いカサをご紹介します。ハバナでは旧市街の中心プラサ・ビエハから徒歩30秒、トリニダードでもプラサ・マヨールから徒歩1分と、気軽に町並みをお散歩できます。
食事の美味しいカサをご紹介
カサでの食事は旅行の楽しみの一つ。各家庭でのカサの味を思う存分味わってください。とれたてのお野菜や、お魚をふんだんに使った家庭料理をお楽しみください。
カサへのこだわり
清潔であるか。家具は揃っているか。寝泊まりするのに、不自由のないカサを選んでいます。旅行中も早くカサに帰りたい。そんな場所を自信を持ってご案内します。オンリーワンでは、民家ではありながら、カサをビジネスとして運用している場所を利用しています。宿泊客としてゲストに対応するため、お客様がカサの家族に気を使うということは一切ありません。
優れたホストたち
安全と共通するのですが、人が最も大事だと信じています。ホストの対応によって旅は良くも悪くもなります。ご案内するカサではお客様を家族の一員としておもてなしいたします。