イェレニャ・グラ
現在のポーランドで大変人気のある自然あふれるリゾート地です。夏はハイキングに山登り、冬はスキー、スノーボードが楽しめ、国内外から観光客が訪れます。近くにはツイエプリツェという温泉スパリゾートエリアがあり、ホテルからゲストハウスまで思い思いのスパ体験が楽しめます。飲泉もできます。
ⒸNordNordWest, 2008. GDFL1.2, CC-BY-SA-3.0
市庁舎広場
ヴロツワフの100キロほど西にあり、チェコとの国境もほど近い町です。イェレニァ・グラという街の名は「鹿の山」と言う意味で豊かな自然が広がるリゾ-ト地です。バロック様式の建物で囲まれた市庁舎広場に1740年代に市庁舎が建設され、ここが街の中心になりました。20世紀初頭には周りの建物が市庁舎の一部となり、セブンハウスと呼ばれるようになりました。©GDFL1.2, CC-BY-SA3.0,2.5,2.0,1.0
ヴォヤノフスカゲート
1480年に街の防衛のために造られたゲートです。1869年に軍部関係の別な場所に移築されましたが、1998年に改装し、元の場所に戻りました。この門からイェレニャ・グラの街が始まります。ⒸPlatanacero, 2008, GDFL1.2,CC-BY-SA3.0,2.5,2.0,1.0
聖アンナ教会
1715年に街を守るヴォヤノフスカゲートの内側に建てられた教会です。主催壇がとてもシンプルです。
ⒸKrzysztof-Wrona, 2010, CC-BY-SA3-0
ツイエプリツェ
イェレニァ・グラにあるツイエプリツェは13世紀ころからスパリゾートとしてよく知られており、現在では吸入、電気、光線など様々なセラピーが行われています。ⒸInnaIna, 2012, CC-BY-SA3.0